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[1108] 地盤面下の床下

都内の建売木造住宅でよく見かける階段を2,3段程降りて玄関口になる住まい。
購入を決定する前に確認して下さい。床下の扱いを。
一般的な住まいの玄関は地面から上がった高さの位置に玄関ドアがあります。
そして木造の床下の多くは、外部と通気され湿気を滞らせないような構造になっています。そして1階の床裏に断熱材が取り付けされ生活しやすい温熱環境を作っています。また、外部と通気しない床下の構造にしている場合があります。こちらは床下を室内と同じ温熱環境として考え、基礎の外周部周り周辺に断熱材を取り付けています。当然外気とは通気しませんが、1階の室内の床に通気口を数箇所取り付け床下を隠蔽してしまわないで室内と通気できるようにする事が好ましいでしょう。ただ、数箇所の通気口だけでは床下全体の換気は難しいと思われます。床下に送風ダクトを伸ばしている空調設備仕様があると床下の空気がよどみにくいでしょう。注意しなければいけないのは、工事期間中の基礎コンクリートで囲まれている床下の乾燥が適切に行われないと送風ダクト下含め送風が行き届かない部分に湿気が残りカビの発生の可能性があるでしょう。
一般的な住まいの床下でも湿気に関しては対策をとらなければなりません。
さて、都内の建売木造住宅でよく見かける階段を2,3段程降りて玄関口になる住まい。
一般的な住まいの床下よりも床下が地面にもぐっている、基礎が下がって作られているはずです。
購入を決定する前に確認をお勧めします。床下の構造を。
そして、地面下の床下はどのように通気されているのでしょうか?を
半地下床下通気の説明2
なかの一級建築士事務所


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木造 | CM 0│19時頃 |

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