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[0815] 不燃化特区の助成・・・あと3年半・・・

火災のお話の続きになりますが、「不燃化特区の助成制度」をご存知でしょうか?
東京都の木密地域不燃化10年プロジェクトという、木造住宅密集地域を燃え広がらない・燃えないまちにする取り組みがおこなわれています。
各区によって支援制度が異なりますが、
下記が助成の概要になります。
不燃化特区内の
・老朽化建物の除却費の助成
・建替えに伴う建築設計監理費の助成
・老朽化建物の除却または建替え後の固定資産税、都市計画税の減免

例として世田谷区では、下記の不燃化特区内の助成になります。
・老朽化建物(昭和56年以前の建築または延焼防止上危険である木造 軽量鉄骨造)の除却〜
 助成額:除却工事費 実工事費か限度額25,000円/m2の少ない方
・ 上記の老朽化建物の除却後の土地の適正な(収益事業を行わない)管理〜
 助成額:土地管理用の仮設(柵等)工事費 実工事費か限度額15,600円/mの少ない方
・老朽化建物(耐用年数2/3以上(木造15年、軽量鉄骨造23年以上))の住宅の建替え〜
 助成額:除却工事費 実工事費か限度額25,000円/m2の少ない方+建替えの建築設計監理費 実費か区が算出した額の少ない方
・固定資産税、都市計画税の減免〜
 老朽化建物の除却後更地 最長5年間8割減免
 住宅の建替え 最長5年間10割減免

この制度は平成32(2020)年度までになっています。あと、3年半ぐらい。不燃化特区内であてはまる方は、必ず工事着手前に区へご確認下さい。
不燃化特区地区位置図

太陽光発電 どの製品を選んだら? (モジュール変換効率編)
(東京土建 設計者の会投稿記事)
なかの一級建築士事務所
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災害 | CM 0│09時頃 |

[0807] 築地場外の火事を間近で見て、改めて火災の事を調べてみたら・・・

ニュースで報道されていました築地場外市場での大きな火災現場に遭遇しました。
店舗が長屋のように密集している地域での火災です。
火災を直に見ることはなかなかないかと思います。目の当たりにすると、火災の怖さを実感します。
「火がでたら消し止めにくい。」「煙による呼吸の苦しさ。」「熱風の暑さ。」
遠くから消火活動を見ているだけでも感じられました。
IMG_0959.jpg

火災と遭遇する時はなかなかないと書きましたが、消防庁のH28/8発表の「H27年における火災の状況」によると
住宅火災だけで12097件で、おおよそ1日あたり33件、43分に1件の火災が発生していることになるそうです。

住宅火災の原因は、1位「コンロ」(19%)・2位「たばこ」(12.5%)・3位「ストーブ」(8.2%)・4位「放火」(7.8%)・・・・
住宅火災(放火自殺者等除く)による死者の66.8%は65歳以上の高齢者です。
コンロの出火原因は、「火をつけたまま放置する、つけたことを忘れる」でした。
コンロでの火災を防ぐ為に・・・
・調理中はコンロから離れない
・コンロの周りに燃えやすい物を置かない
・換気扇や壁、魚グリル等は定期的に掃除をおこなう
・コンロの上や奥にあるものを取る時は、火を消す
・安全機能付きのコンロを使用する
・住宅用火災警報器の作動の確認や掃除
心がけましょう!!

また、東京消防庁の「H28年中の火災概要について」によると、
H28年中の火災の特徴として、全火災件数に占める電気設備機器火災の割合が増加しているとのこと。
・モバイルバッテリーやスマートフォンなどのリチウムイオン電池の火災
・LED、ダウンライトの照明器具の火災
・水分やほこりの付着などによる出火 (トラッキング火災)
・テーブルタップなどに電気ストーブなどの負荷の高い電気製品を併用し定格以上の電流がかかり発熱出火
確認しましょう!!
IMG_0960.jpg

太陽光発電 どの製品を選んだら? (モジュール変換効率編)
(東京土建 設計者の会投稿記事)
なかの一級建築士事務所

災害 | CM 0│15時頃 |

[1211] 災害公営住宅(宮城県亘理郡山元町)

東日本大震災により住宅を失い、自ら住宅を再建することが困難な方に対しての災害公営住宅。宮城県だけでも15000戸を計画(H23〜27年度間)。
(公営住宅法に基づき、県や市町村が整備し、自宅を失った被災者に安い家賃で貸し出す住宅です。入居に所得制限はなく、家賃は所得によって異なります。)
宮城県亘理(わたり)郡山元町の新山下駅周辺地区第2期災害公営住宅(40戸の戸建て)の建設現場を見る機会がありました。場所は、福島県に近い宮城県南部の海沿い。

写真は、現場近くの常磐線山下駅の現在。被害を受けて、電車は走っていません。線路移設によって新山下駅として移転されます。
山下駅
その計画のある新山下駅周辺に建設現場がありました。
DSC06779.jpg
道路側と反対側に玄関を配置して、敷地内にコミュニティロードという通路を考えています。道路と通路のアクセスでコミュニティの維持に取り組んでいました。
隣りには、第1期が完成していて入居されていました。こちらは、長屋形式です。
どちらも外側から使える物置きが、設置されていました。
DSC06785.jpg
仮設ではない新しいまちづくりが、遅ればせながら始まっていました。


災害 | CM 0│14時頃 |

[0904] 竜巻

今日も不安定な空。雲の流れが速く、真っ黒な雨雲が近づき、風が吹き、強雨になるかと思えば、陽がさす。
竜巻
2012年5月に茨城県つくば市でおこった竜巻被害の周辺は、水田と道路で風をさえぎるものがない環境だった。竜巻によって木造2階建ての上屋がべた基礎ごと真上に持ち上がって空中で反転した。落下したべた基礎の表と裏がひっくり返り、それが倒壊した家屋に覆いかぶさっている。こんなことが起こるのかと思った。
地業の乱れがないことから、基礎ごと真上に持ち上げられた可能性が高い。ホールダウン金物などの基礎と上屋を緊結している金物によって、べた基礎ごと真上に持ち上げられたのではないかと言われている。
(地震では大切な金物になるのだが・・・)
今回の埼玉県越谷市の竜巻被害は、つくば市の風をさえぎるものがない環境とは異なり、2階建て住宅が建ち並ぶ場所でおこっている。
高度の違いでの気温差から起こっる竜巻。気温が高かったとはいえ、都会よりは緑や土のある環境で著しく高くなるという環境ではなさそうな気もするが。
都会の街中で起こったらと考えると恐ろしい。起こる可能性はあるのだろうか?・・・
今後増えるであろう竜巻被害。どのように建築や街づくりで対応していけば良いか、考えておかなければならない。

太陽光発電 どの製品を選んだら? (モジュール変換効率編)
なかの一級建築士事務所

災害 | CM 0│12時頃 |

[0405] 仮設住宅 (南三陸町)

仮設住宅 (南三陸町)
仮設住宅 (南三陸町)2
違和感を感じました。整然と並んだ仮設住宅。
同じ色、同じ形、同じサイズのプレハブがたくさん並んでいました。朝だからなのか、生活の気配が世帯数から比べるとあまり感じられない、静かな1日のスタートでした。
路地と言えるかわかりませんが、建物と建物の間にそれぞれが工夫し、雨よけや防寒対策が加えられていたことに、生活を感じほっとしてしまうのは私だけでしょうか。
仕事を奪われた漁師さんが言っていました。山上に造成して新たな住まいをもてるのは、3年後と。
「心の交流」が今一番必要なことなんだと話してくれました。
ニュース等で聞いた同じ言葉ですが、静かな仮設住宅の生活を感じ現地の人から直接聞いて、やっと鈍感な心に響いてきます。
忘れちゃいけないよ。本当に・・・
DSC03363.jpg DSC03364.jpg

太陽光発電 どの製品を選んだら? (モジュール変換効率編)
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災害 | CM 0│20時頃 |

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