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[0126] 無電柱化

昨年、現場へ行く途中で発見。
JR青梅線河辺駅近くの奥多摩街道が無電柱化されていました。道路や建物そして空がきれいに見え、これぞ街並みと言いたくなります。設計屋としては、既存建物への電線等の引き込み方法が気になります。
電柱の場合の電線等は、建物2階ぐらいの高さで道路上空をはしっています。この高さから電線等は、建物へ引き込まれます。ほとんど、2階天井裏辺りの高さの外壁から建物内へ取り込んでいます。(時々、敷地内の支柱で受けて地中を通して引き込んでいる建物もありますが。)
無電柱化に変わる事で、建物への引き込む高さが2階天井裏辺りからではなく、地中に変わるという事です。奥多摩街道の建物を見ると、地中から引き込んで、2階天井裏辺りまで外壁を露出配管しています。これが設計者としては残念・・・今後、無電柱化になる事でどのように対処しておくべきか検討しなければなりません。


なかの一級建築士事務所
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耐震 | CM 0│19時頃 |

[1112] 熊本地震の建物被害の原因分析の報告のお知らせ(2016/9/30国交省報道発表)

9月30日に国交省は「国交省国土技術政策総合研究所」と「国立研究開発法人建築研究所」の熊本地震の建物被害の原因分析の報告書がとりまとめられたことを発表しました。
総括として、木造建築物の倒壊・崩壊の防止に関して下記のアンダーラインの文章の記載があります。
・旧耐震基準の木造建築物については、耐震化の一層の促進を図ることが必要である。
・2000年に明確化された仕様等に適合しないものがあることに留意し、被害の抑制に向けた取り組みが必要である。
・木造住宅に関して消費者に向けてより高い耐震性能を確保するための選択肢を示す際には、住宅性能表示制度の活用が有効と考えられる。

まとめると、新築に関しては住宅性能表示制度に基づく耐震等級(構造駆体の倒壊等防止)が等級3に値する構造をもつ。
既存建物に関しては、新築建物の構造耐力までもつことはむずかしいので、接合部の仕様等(金物接合)が明確化された2000年以降の竣工建物もしくは同程度の耐震改修建物が倒壊崩壊の防止になると伝えています。
倒壊率が高かった旧耐震基準(新耐震基準(1981年6月1日以降の建築確認)以前)の建物に関しては、耐震改修をおこなうことが必要であることを伝えています。

熊本地震における建築物被害の原因分析を行う委員会 報告書<概要版>
熊本地震における建築物被害の原因分析を行う委員会 報告書

太陽光発電 どの製品を選んだら? (モジュール変換効率編)
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耐震 | CM 0│21時頃 |

[0521] 耐震診断

木造の耐震診断をおこなっています。
耐震診断のことを少し説明したいと思います。
診断の方法は2つあります。
非破壊による目視での調査の一般診断法と正確に現況を把握していくことを前提としている精密診断法です。
したがって、一般診断法は耐震補強の必要性の判定を目的としているので、結果には誤差があります。(安全側の評価になりがちです。)
精密診断法は詳細な情報に基づき正確に診断をおこないます。耐力壁等の仕様や接合部の状況など、現況の目視検査だけでは把 握できない箇所があります。正確な診断をするためには、補強前提で剥がして確認することが良いでしょう。住みながらの耐震補強になると思いますので、コスト、スケジュールを含めて計画する必要があります。


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耐震 | CM 0│08時頃 |

[0611] 無筋の基礎を補強する/既存住宅の耐震補強

耐力壁の補い、接合部を強くする。そして基礎の補強です。
30年程経っている家の基礎は、鉄筋が入っていない無筋コンクリートの布基礎です。
この既存の基礎の内側に、新たに鉄筋コンクリートの基礎をアンカーで抱かせて作る方法が一般的でした。
しかし既存の建物は、古い基礎の上にあるので、劣化していたりすると有効ではありません。

そこで、がんこおやじ ((株)ジェイビーエス)。・・・(このネーミング、どこからきたのだろうか?)
基礎のコンクリート表面に、炭素繊維シートを貼付ける事によって補強するのです。
外部からの接合補強金物(アラミド繊維シート)に対しても、基礎の補強とともに接合部を強くします。
(財)日本建築防災協会の住宅等防災技術評価を取得しています。

太陽光発電 どの製品を選んだら? (モジュール変換効率編)
なかの一級建築士事務所



耐震 | CM 0│02時頃 |

[0605] 接合部を強くする/既存住宅の耐震補強

前回紹介した耐力壁の補いは、木の骨組み部の補強方法でした。
木の骨組みは、コンクリートの基礎の上にのっかています。
基礎と緊結されていないと元も子もありません。
基礎と骨組みの土台、柱と土台の接合を強くしておきたいところです。
一般的には、外部側から金物を露出して取り付け補強します。デザイン的に躊躇するところですが。・・・

内部からの後施工アンカー取り付けという方法もありますが、基礎への金物取り付け方の点で、コンクリートの圧縮強度を確認する必要があるでしょう。
他の方法で外部のデザインを考慮しながら進めていくには、耐震補強以外の工事を含めて考える必要がでてきます。
・外壁や基礎の一部を最小限に補修をしていく補強方法。〜ARS工法(フクビ化学工業)
・内部の床の張り替えをするのであれば床を剥がすことができるので、基礎と土台等を内部からいろいろな仕方で補強できます。

このように、既存建物の状況や耐震補強以外の加わるリフォーム工事で進め方が異なってくるのです。

太陽光発電 どの製品を選んだら? (モジュール変換効率編)
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耐震 | CM 0│23時頃 |

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