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[1014] 業者の都合 対 暮らし方

住まいづくりナビセンターの設計事務所セミナーにて。
リフォームの質問で、設計事務所でも「キッチンはここから選んで下さい」、「洗面化粧台はこのメーカーになります」とか、設備機器を選ぶ制限はありますか?とありました。
ウーン、一般的な住まいのリフォームがここまで制限された中で行わなければいけない事になってしまっているのか。
キッチン等は、大手設備メーカーから選ぶだけでなく、オーダーメード的なキッチン屋、家具屋、シンプルなものであれば大工でも製作できます。暮らしや使い勝手にあわせたものを間取りを含めて考え作る事もできます。
リフォームでどんな暮らしをしたいか、整理し優先順位を考え、どのように実現していくかをプロと相談する事ができるのです。リフォームに限らず住まいづくりに制限がないとは言いません。でも住まいは本来暮らしを通して生まれるものだと思います。まずは暮らし方から考えてみましょう。
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耐震 | CM 0│16時頃 |

[1010] 雨漏り、いや・・・ネズミのおしっこ

都内の閑静な住宅街、築49年になる木造2階建て住宅。
下屋にあたる部屋の天井2箇所に水染み跡がある。
屋根は亜鉛鉄板の瓦棒葺き。原因は屋根なのか、2階外壁部なのか・・・?
屋根からはこれだという箇所は発見できなかった。
後日、伺うと水染み跡は大きくなり天井材も湿気を帯びている。
先日の台風の嵐によってひどくなったと誰もが思っていた。
天井を剥がしてみると、ネズミの大量な糞と臭い。それと一匹のネズミのご遺体。
屋根裏から見る屋根下地板には、どこにも雨水の染み跡はない。
どうやら雨漏りではなく複数のネズミのおしっこが原因だ。ネズミの足音は聞こえなかったのかしら・・・
ネズミもトイレの場所をつくり、おそらくその場所が糞で一杯になったらトイレの場所を梁をまたいだ隣に移したのか、それとも男女別に分けたのか?
天井の水染み跡≠雨漏り。勉強になりました。
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メンテナンス | CM 0│16時頃 |

[0419] 「世田谷区環境配慮型住宅リノベーション推進事業補助金(平成30年度)」って知ってます?

住宅の新築やリフォーム工事で利用できる、国や地方自治体がおこなう助成金、減税制度をご存知でしょうか。
いろいろな制度があって、それぞれの内容もわかりにくいものです。
国でも各省ごとにいくつかの助成金制度をつくり、地方自治体がおこなうものにも違いがあるしと・・・
平成30年度のラインナップも出揃いました。
その中でローカルな世田谷区の区民の為の助成金制度をご紹介します。
この制度は数年前からおこなっていますが、今年度もありました。あまりメジャーではなく、地元のリフォームや耐震補強工事を業務としている方であれば知っていると思います。なぜなら、区内の施工業者でないと工事ができないから。(区内に支店があることでもいいという事になっています。)
□対象工事
・断熱工事
・窓の断熱化
・屋根葺き材の断熱改修(遮熱塗装等)
・太陽熱ソーラー、温水器設置
・節水トイレ設置
・高断熱浴槽設置
・分譲マンション共用部改修(LED照明器具設置)
・分譲マンション共用部改修(段差解消、手すり取付け)
上記のいずれかに併せて
・高効率給湯器の設置
・住宅の外壁改修
□補助金額
節水トイレ1.8万円
高断熱浴槽7万円
高効率給湯器2万円
その他の工事は工事費の10%(区の耐震改修工事の助成と併せての場合20%)
上限で20万円まで(区の耐震改修工事の助成と併せての場合40万円まで)
その他諸条件等がありますので下記HPでご確認下さい。
「平成30年度 世田谷区環境配慮型住宅リノベーション推進事業補助金」

なかの一級建築士事務所

リフォーム・リノベーション | CM 0│11時頃 |

[1219] 伝えにくい建築のお話

月に何回か、一般財団法人 住まいづくりナビセンターで相談員をおこなっています。ここは非営利性を持った民間団体なので、公的機関とは違う一歩踏み込んだ公正中立な立場での相談ができる所です。ここの理事長を務める木構造の研究者、坂本先生が17年前に出した岩波新書「木造建築を見直す」を読み返してみました。
建築は、プロどうしが使う(日常使わない)用語がたくさんあります。プロ用語を使った方が的確で間違いはないし手っ取り早いのですが、一般の住まい手には何を言っているのかさっぱりわからないわけです。この本は、伝え難い木造を丁寧な用語の説明や解説で伝えています。木造に興味を持っている一般の方や建築を学ぶ方にわかりやすく、そうなのと思う驚きもあるでしょう。住まい手にどうやって説明しようかなぁと思う時、参考になる一冊です。
住まいづくりで作り手と住まい手の間にある情報の格差を埋めることや、お互いのコミュニケーションが円滑に行われる事が住まいづくりの成功につながる事を間接的に教えてくれました。

なかの一級建築士事務所

木造 | Comment-│22時頃 |

[0815] 不燃化特区の助成・・・あと3年半・・・

火災のお話の続きになりますが、「不燃化特区の助成制度」をご存知でしょうか?
東京都の木密地域不燃化10年プロジェクトという、木造住宅密集地域を燃え広がらない・燃えないまちにする取り組みがおこなわれています。
各区によって支援制度が異なりますが、
下記が助成の概要になります。
不燃化特区内の
・老朽化建物の除却費の助成
・建替えに伴う建築設計監理費の助成
・老朽化建物の除却または建替え後の固定資産税、都市計画税の減免

例として世田谷区では、下記の不燃化特区内の助成になります。
・老朽化建物(昭和56年以前の建築または延焼防止上危険である木造 軽量鉄骨造)の除却〜
 助成額:除却工事費 実工事費か限度額25,000円/m2の少ない方
・ 上記の老朽化建物の除却後の土地の適正な(収益事業を行わない)管理〜
 助成額:土地管理用の仮設(柵等)工事費 実工事費か限度額15,600円/mの少ない方
・老朽化建物(耐用年数2/3以上(木造15年、軽量鉄骨造23年以上))の住宅の建替え〜
 助成額:除却工事費 実工事費か限度額25,000円/m2の少ない方+建替えの建築設計監理費 実費か区が算出した額の少ない方
・固定資産税、都市計画税の減免〜
 老朽化建物の除却後更地 最長5年間8割減免
 住宅の建替え 最長5年間10割減免

この制度は平成32(2020)年度までになっています。あと、3年半ぐらい。不燃化特区内であてはまる方は、必ず工事着手前に区へご確認下さい。
不燃化特区地区位置図

太陽光発電 どの製品を選んだら? (モジュール変換効率編)
(東京土建 設計者の会投稿記事)
なかの一級建築士事務所

災害 | CM 0│09時頃 |

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